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GRE 個別指導

内容

GREは欧米の大学教育を終えた優秀な学生のみを対象にした試験である為、語彙及び内容ともに難易度が非常に高い試験となっている事が特徴です。目安としてTOEFL/IELTSのreadingが満点に近い生徒が対象になります。数学でできる限り満点を狙い、verbal sectionで少しでも点数の上積みをすることが重要です。1:1で個別指導を行うことにより、限られた時間の中で総合点を押し上げられるように、戦略的に指導致します。

Verbal Section

GREのverbal sectionでは、語彙の数を増やす事が対策する上で前提になります。しかし、単語の難易度が非常に高い為、覚える為に膨大な時間を要します。生徒の必要スコア及び time availability を考慮した上で、どれだけ単語力を鍛えるべきか提案いたします。多くの留学生にとって点数がとれないセクションですが、スペイン語を話す学生には非常に容易であるsectionでもある、という裏事情があります。これはスペイン語と英語のルーツが似ていることから、語彙の推測が可能な為です。バーバルセクションの個別指導では、リーディングの解答アプローチ方法に留まらず、分からない語彙の推測方法、key wordsの注目方々等、個々に異なる生徒のbackgroundを考慮し、プログラムをカスタマイズ致します。特に解答を得られなかった問題に対してはその原因を追求することを重要視します。

 

Math Section

文系出身の方は若干苦労されるセクションであると思われますが、できる限り満点を狙っていくことが重要です。間違えた問題の解説ではなく、同じタイプの問題を2度間違える事がないようなぜ間違えたかということを強調し、ミスなく正解を導くことができるよう訓練致します。できるかぎりミスなく解く事ができる解法のみならずに、選択肢の中に答えが含まれていることを利用し、答えを素早く導く方法も教授致します。

Writing Section

GRE writingは非常に厳しく採点がなされます。最低でも400 wrods以上を30分で書き終えられる基礎力が備わっていることが前提になります。一貫した内容を短時間で書き切る上で適したトピックの選び方及びサポート方法、又GRE writingではthesis/topic sentencesのクオリティも採点対象になるため、その書き方も教授致します。Analytical Writingにおいてはリーディングの説明ではなく分析方法及びその違いを明確に説明した上で、演習を通じてアプローチの引き出しを増やすことを目的とします。

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