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GMAT 個別指導

内容

GREと比較すると語彙/文章のレベルが低くなっている変わりにMathの難易度が高く、CR/SCの対策も行わなければなりません。目安としてTOEFL/IELTSのreading sectionの点数が25/7以上の生徒が対象になります。高得点を狙う場合、mathでできる限り満点を狙い、verbal sectionを少しでも点数の上積みをすることが重要です。1:1で個別指導を行うことにより、限られた時間の中で総合点を押し上げられるように、戦略的に指導致します。

Reading Comprehension Section

GMATの中でもっとも対策を立てにくく、また時間を要するsectionです。Readingの要点の抑え方や問題のアプローチ方法、又解答を得られなかった問題に対してはその原因を追求することを重要視します。特にReading力そのものを向上させる事に主眼を置き、Target Score and Reading力を踏まえた上で、効率良くreading力を鍛える為のプログラムをカスタマイズ致します。

Critical Reasoning Section

短文であり、logicを問う問題である為対策がし易いsectionです。明確な根拠に基づき正解を選ぶプロセスが非常に重要となります。反復練習において何故正解できなかったかを解説することにより問題の着眼点及び、logicを矯正していくことに主眼を置きます。

Sentence Correction Section

Grammarを問うsectionであり、単なる機械的な文法の間違いだけでなくより良いgrammarを問う問題も多い為難易度は高くなっています。問題のパターン/解答アプローチが有限であり、比較的varietyもあまり多くない為、準備時間に対してreturnが大きいのも特徴です。

Math Section

文系出身の方は若干苦労されるセクションであると思われますが、できる限り満点を狙っていくことが重要です。間違えた問題の解説ではなく、同じタイプの問題を2度間違える事がないようなぜ間違えたかということを強調し、ミスなく正解を導くことができるよう訓練致します。できるかぎりミスなく解く事ができる解法のみならずに、選択肢の中に答えが含まれていることを利用し、答えを素早く導く方法も教授致します。練習過程においてはより良い解法を身につけることにより数学力を高めることにも主眼を置きます。

Writing Section

Analytical Writingにおいてはリーディングの説明ではなく、分析方法及びその違いを明確に説明した上で、演習を通じてアプローチの引き出しを増やすことを目的とします。Sentence and Vocaburarly Varietyを作るtechniqueを教授し、Body Paragraphでは内容のストックを用意することで点数を効率的かつ迅速に向上させることを狙います。Application Essayも視野に入れ、Writing力そのものを向上させることにも力を入れます。

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